バベル(2006・アメリカ)

何だかんだで観てなかった作品の一つだよなー、と思っていたのですが・・・

部分的に、確かに観た!と覚えているシーンがいくつもあり、多分一回観てますね(笑)。

でも、時期がよく分からない。2006年公開ということですが、もっと前じゃないと自分の中での辻褄が合わないような、、、まあ、多分勘違いですね(^-^;


この映画に限らず、2002~2008年の記憶は非常に曖昧です。ずっと靄の中に閉じ込められていたような、騙されていたような操られていたような、まあ典型的な統合失調症の症状でしょうか(笑)実際そうだったんでしょうね、完全にグルテンとカゼインと糖質とグルタミン酸ナトリウムその他諸々の有害物質に、頭の中が乗っ取られていましたから・・・

2008年の年末に決定的なカタストロフがあり、ついにそれまでの世界は壊れざるを得なくなりました。その直後に、そこからの救済があり、正気に返った(笑)のですが、まあそこからの道のりも簡単ではなかったです。それまでの自分を知っている人々からしたら、逆にますます頭がおかしくなったと思われてましたから・・・(^-^;もう当時の知り合いとはすっかり縁が切れてしまいましたが。まあそうなるべきだったんだと思います。

何言ってんだか分からないですよね(笑)やっぱりまだ頭がおかしいの治ってないんだなこの人・・・と思って読み流して下さい(^-^;


でまあ映画の話ですが(笑)、公式サイトは既に閉鎖されているようで、でもブログ(日本公式。ヤフーブログ)が残っていました。https://blogs.yahoo.co.jp/babel_blog

著名人の方々が寄せたメッセージが記事になっていますが、その中に、ちょっとびっくりしたお名前が。高校生の頃すごく好きだった歌手、嶋野百恵さんのMVを手掛けていた、映像作家の丹下紘希さん・・・

映画で描かれていたのも、丹下さんのメッセージの内容も、まさにこういう「縁」についてでした。

よく考えたら2008年末の「覚醒」も、そういう不思議な縁が連なった結果でした。

全てが繋がる奇跡のような瞬間というのは、たまに体験することができますが、実は自分が気付いていなかっただけで、既に常に繋がっていたことを後で知っているだけなんでしょうね。

願望実現云々も、きっとそういうものなんでしょうが、まだそれは自分は全然気付けてません(笑)まだ何も叶ってないじゃん!としか思えない(笑)。本当は既に叶ってるんでしょうけど、どこでどう判明するのか・・・楽しみに待ちましょうか。(笑)まだ自分はそこまで悟れてません・・・


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