怪物はささやく(2016アメリカ・スペイン)

以前の、映画感想専用のブログ(だったがその後グダグダに笑)を止めた途端、何故か映画が見られる環境になってきたのは、何の皮肉なんでしょうか(笑)

まあ「映画を観ること」に対する、過剰ポテンシャル状態が消えたのかもしれませんね・・・全然見られない数年間を経て、純粋に気楽に、再び映画を楽しめるようになったのかもしれません。

昨日は二本観て、そのうちの一本がこちら。


『パンズ・ラビリンス』のスタッフが作っているそうですが・・・『パンズ・ラビリンス』は好きだったんですが、これはまあ普通、かな(^-^;


墓地にケルト十字があったので、舞台は多分アイルランド?なんでしょうが、映画鑑賞後にPCを開いたら、たまたまイギリスの修道院の画像が目に留まりそのままクリックしました。

そのまま次々表示されるリンク先に飛んでいくと、衝撃の事実が・・・「島のケルト」って実は存在しなかった?特にアイルランド人は、所謂ケルト人とは無関係?っていう説が、遺伝子調査とかで明らかになってきてたんですね、10年以上前に(笑)

ケルト文化には人並みに興味がないわけじゃないですが、商業的な「ケルト的なもの」には何故か違和感が、、、というのは、このへんが理由だったのかもしれません(^-^;そもそもが捏造だった可能性があるわけです、、、

こういう鑑賞後の妙なシンクロニシティを含めたら、まあまあ面白い映画体験だったと言えるかもしれません。(笑)


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